低金利住宅ローン

住宅ローン 借り換え

住宅ローンの金利は過去最低の水準となっています。

これはローンを組む人にとってはいいことのように思えますが、そこには大きな落とし穴があります。

今なら得すると考える人は少なくありませんが、本当に得なのでしょうか。

支払い額だけを見れば、金利が低い分だけ安く抑えることができます。

もちろん、それは大きなメリットなのですが、多くの人が陥るのは借り過ぎです。

たくさん、借りることができるため安易な返済計画を立てて、必要以上に借りてしまうのです。

低金利であると言うことは、将来は金利が上昇する可能性が高いと考えるべきでしょう。

そうなると、借り過ぎた分の支払いが重いツケとなってしまうのです。

時限爆弾を抱えているようなものです。

60歳の定年を迎えた時に、1000万円以上も住宅ローンが残っている人も少なくないのです。

これでは老後の生活設計もできません。

もちろん、ある程度資産があり、生活に余裕のある人なら問題ありません。

自分の収入と支払い額を冷静に見比べなければなりません。

借り換えのためのシミュレーションは簡単にできますから、これを利用して、金利が1%上がった時にどうなるかを調べておくといいでしょう。

その額の大きさに驚いてしまうかもしれません。

将来において借り換えをすればいいと安易に考えないことです。

借り換えをしたいと思う時には、すでに金利が上昇しているはずです。

このようなことを考えていくと、固定金利を選択することも賢いやり方かもしれません。

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